「2016年6月の神奈川県のアパートの空室率は、調査開始以来、過去最高となる36.65%に」
そんな記事がインターネットに出てた。
神奈川県では3室に1室が空室?
おかしい。
調べてみると、この数字はある会社の独自の計算方法。
単位も「%」ではなく、「ポイント」
全体の戸数に対する空室率ではなく
募集している建物の総戸数に対する空室率。
だから満室の建物は対象外となり、このような高い数字になる。
その会社は空室率を「ポイント」と呼んでいるが、
冒頭の記事を書いた人は%と表現している。
知らずに書いたか、
知ってて書いたか。
インターネットは情報が簡単に取れる。
上記の検証だって5分もあれば可能。
「神奈川県空室率」で検索すれば
ああ、これが正しいんだな
という記事が出てくる。
不動産経営、自分の物差しで考える習慣が大切だ。
そんな記事がインターネットに出てた。
神奈川県では3室に1室が空室?
おかしい。
調べてみると、この数字はある会社の独自の計算方法。
単位も「%」ではなく、「ポイント」
全体の戸数に対する空室率ではなく
募集している建物の総戸数に対する空室率。
だから満室の建物は対象外となり、このような高い数字になる。
その会社は空室率を「ポイント」と呼んでいるが、
冒頭の記事を書いた人は%と表現している。
知らずに書いたか、
知ってて書いたか。
インターネットは情報が簡単に取れる。
上記の検証だって5分もあれば可能。
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不動産経営、自分の物差しで考える習慣が大切だ。
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