天井などの高い部分をDIYする時、私は作業台を作ります。
安全だし、作業効率も良くなるからです。
天井のクロス張りの時はかなり重宝します。

わかりにくい写真ですが、高いところでも簡単に作業できます。
また、移動も安全です。

こんな台だと30分もあればできます。
コツはワンバイ材と呼ばれる板を使うことです。
ワンバイ材はコーススレッドと呼ばれるねじで留めることで
簡単に作れて
ねじを外せば元の「木材」なので、材料として使えます。
ワンバイ材をL字またはT字に組むことで、容易に強度が確保できます。

この台だと3m位の高さでも対応できます。
大きなポイントは3つ。
ひとつは「筋交い」を入れること。
これにより強度、安定性が飛躍的に向上します。
二つめは台を2段重ねにすること。
上の台は左右のワンバイ材を止める位置を変更することで、高さが簡単に調節できます。
三つめは材料をできるだけ切らないこと。
切ると、
「切る時間」が余分にかかりますので、台が出来上がるのに時間がかかります。
また、
次回に「材料」として使うときに長さが足りなくなったりするからです。
台の作り方は
DIY賃貸セルフリフォーム&リノベでファン・ファン・ファン

にも、コラム書いていますので参考にしていただければ幸いです。
安全だし、作業効率も良くなるからです。
天井のクロス張りの時はかなり重宝します。

わかりにくい写真ですが、高いところでも簡単に作業できます。
また、移動も安全です。

こんな台だと30分もあればできます。
コツはワンバイ材と呼ばれる板を使うことです。
ワンバイ材はコーススレッドと呼ばれるねじで留めることで
簡単に作れて
ねじを外せば元の「木材」なので、材料として使えます。
ワンバイ材をL字またはT字に組むことで、容易に強度が確保できます。

この台だと3m位の高さでも対応できます。
大きなポイントは3つ。
ひとつは「筋交い」を入れること。
これにより強度、安定性が飛躍的に向上します。
二つめは台を2段重ねにすること。
上の台は左右のワンバイ材を止める位置を変更することで、高さが簡単に調節できます。
三つめは材料をできるだけ切らないこと。
切ると、
「切る時間」が余分にかかりますので、台が出来上がるのに時間がかかります。
また、
次回に「材料」として使うときに長さが足りなくなったりするからです。
台の作り方は
DIY賃貸セルフリフォーム&リノベでファン・ファン・ファン

にも、コラム書いていますので参考にしていただければ幸いです。
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