水栓は、蛇口、カランなどとも呼ばれます。

これはオーソドックスな水栓。
水が漏るのは
赤、青、緑の3つの矢印付近。
水を流しているときに漏るのが青と緑の矢印部分。
緑の部分から漏る場合はパッキンを替えます。
ハンドルと呼ばれる水を止めるときに回す部分を外します。
外し方は
ハンドルの上についているねじを回して外し、
ハンドルを上に引き抜きます。
その後、緑矢印の先のナットを外します。
そうするとパッキンとワッシャが取れますので交換します。
赤い丸の中の部品です。

取り付けは逆の順序で行います。
注意点はナットの締めすぎ。
締めすぎるとハンドルが重くなります。
手で力いっぱい締めた後、緩まない程度にスパナなどで締めます。
次に青矢印部分からの水漏れ。
ナットが緩んでいれば締めます。
締めても止まらない場合は、ナットを外してパッキンを交換します。
パッキンは断面がU字状になっていて、開いたほうが上になります。
下の写真の水色部分です。

「蛇口を占めても水がぽたぽた落ちる」
これは、多くの場合「コマ」の交換で直ります。
上の写真の黒矢印部分です。
桃色矢印のナットを緩めて外し、ハンドルを水を出す方向に回して外します。
そうするとコマが見えますので取り出して交換します。
ハンドルにナットが隠れている場合はハンドルを外します。
キャップがついている場合が多いですが、先のとがったものでキャップを外します。


外すとねじが見えるので、ねじ回しでねじを取り外します。

ハンドルを上に引き抜きます。

ナットを緩め、外します。

スピンドルと呼ばれる金具を、水を出す方向に回して外します

そうすると、コマが見えるのでピンセットなどで取り出して交換します。
取り付けは逆の順序で行います。
注意する点は
①水道メーターのところのバルブを閉め、水を止めます(パッキン交換は止めなくてもできます)
②ナットを閉めすぎない
この二つでしょうか。
簡単にでき、費用対効果の高いDIYです。

これはオーソドックスな水栓。
水が漏るのは
赤、青、緑の3つの矢印付近。
水を流しているときに漏るのが青と緑の矢印部分。
緑の部分から漏る場合はパッキンを替えます。
ハンドルと呼ばれる水を止めるときに回す部分を外します。
外し方は
ハンドルの上についているねじを回して外し、
ハンドルを上に引き抜きます。
その後、緑矢印の先のナットを外します。
そうするとパッキンとワッシャが取れますので交換します。
赤い丸の中の部品です。

取り付けは逆の順序で行います。
注意点はナットの締めすぎ。
締めすぎるとハンドルが重くなります。
手で力いっぱい締めた後、緩まない程度にスパナなどで締めます。
次に青矢印部分からの水漏れ。
ナットが緩んでいれば締めます。
締めても止まらない場合は、ナットを外してパッキンを交換します。
パッキンは断面がU字状になっていて、開いたほうが上になります。
下の写真の水色部分です。

「蛇口を占めても水がぽたぽた落ちる」
これは、多くの場合「コマ」の交換で直ります。
上の写真の黒矢印部分です。
桃色矢印のナットを緩めて外し、ハンドルを水を出す方向に回して外します。
そうするとコマが見えますので取り出して交換します。
ハンドルにナットが隠れている場合はハンドルを外します。
キャップがついている場合が多いですが、先のとがったものでキャップを外します。


外すとねじが見えるので、ねじ回しでねじを取り外します。

ハンドルを上に引き抜きます。

ナットを緩め、外します。

スピンドルと呼ばれる金具を、水を出す方向に回して外します

そうすると、コマが見えるのでピンセットなどで取り出して交換します。
取り付けは逆の順序で行います。
注意する点は
①水道メーターのところのバルブを閉め、水を止めます(パッキン交換は止めなくてもできます)
②ナットを閉めすぎない
この二つでしょうか。
簡単にでき、費用対効果の高いDIYです。
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