古くなると床の一部が
人が乗ると沈むことがある。
シロアリによるケースが多いが
合板自体の劣化が原因のこともある。
この場合は、
1.合板を張り替える
2.合板を上に追加で張る
3.他の床に変更(畳、フローリング、CFなど)
がある。
また、
A.部分的に補修
B.全面的に補修
の範囲的な考えもある。
今回は部分的に凹んでいて、
他の場所はしっかりしてたので
1とAの手法を実施。
まずは、凹む部分より大きめにCFを切り取る。
カッターナイフで、切り取る。
今回はCFを再利用するので、慎重に切ってはがす。
次に、とりあえず床に穴をあけ
根太の位置を正しく確認する。

丸のこがあればそれを使うと簡単。
既存合板の厚みだけ刃を出して切る。
ない場合は、金づちで床に穴をあけ、
穴の周りからのこやカッターで切る。

根太の位置を考え、補修する大きさの合板を切る。
合板を取り換える位置に置いて、
合板がすっぽりはまるように切る。
今回は道具がカッターと鋸しかなかった。
仕方ないので、
合板をねじで仮止めしてカッターナイフで切った。
補強用の板をねじ留めする。

写真では白っぽく見える板。
今回はワンバイ材を利用した。
根太と、しっかりしている既存の合板にねじ留めする。
また、根太の上の既存の合板も一部撤去。
新しい板が根太にかかるようにし
根太と補強用に板にねじ留めする。

既存床と、新設床の高さ調整をする。
今回は新設床の高さが低かったので、紙を入れて調整。
高さを調整してフラットにしたのち
はがしたCFを張る。

接着剤の代わりに
透明なコーキングを使えば
見た目もきれいになるし
継ぎ目もうまくカバーできる。
今回はCFがうまく剥がれたので再利用できた。
が、写真右側部分のCFが切り足りなくて
ちょっと苦労した。
もう少し大きめに切っておけばもっとうまくいったはず。
人が乗ると沈むことがある。
シロアリによるケースが多いが
合板自体の劣化が原因のこともある。
この場合は、
1.合板を張り替える
2.合板を上に追加で張る
3.他の床に変更(畳、フローリング、CFなど)
がある。
また、
A.部分的に補修
B.全面的に補修
の範囲的な考えもある。
今回は部分的に凹んでいて、
他の場所はしっかりしてたので
1とAの手法を実施。
まずは、凹む部分より大きめにCFを切り取る。
カッターナイフで、切り取る。
今回はCFを再利用するので、慎重に切ってはがす。
次に、とりあえず床に穴をあけ
根太の位置を正しく確認する。

丸のこがあればそれを使うと簡単。
既存合板の厚みだけ刃を出して切る。
ない場合は、金づちで床に穴をあけ、
穴の周りからのこやカッターで切る。

根太の位置を考え、補修する大きさの合板を切る。
合板を取り換える位置に置いて、
合板がすっぽりはまるように切る。
今回は道具がカッターと鋸しかなかった。
仕方ないので、
合板をねじで仮止めしてカッターナイフで切った。
補強用の板をねじ留めする。

写真では白っぽく見える板。
今回はワンバイ材を利用した。
根太と、しっかりしている既存の合板にねじ留めする。
また、根太の上の既存の合板も一部撤去。
新しい板が根太にかかるようにし
根太と補強用に板にねじ留めする。

既存床と、新設床の高さ調整をする。
今回は新設床の高さが低かったので、紙を入れて調整。
高さを調整してフラットにしたのち
はがしたCFを張る。

接着剤の代わりに
透明なコーキングを使えば
見た目もきれいになるし
継ぎ目もうまくカバーできる。
今回はCFがうまく剥がれたので再利用できた。
が、写真右側部分のCFが切り足りなくて
ちょっと苦労した。
もう少し大きめに切っておけばもっとうまくいったはず。
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