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DIYと賃貸経営を楽しんでいます
高齢者向きアパート有料コンサルします
高齢者向きアパート開業。
いままでミラサポを通じてご支援してきた。
10棟くらいの開業をご支援し、
そのうち4棟の方からは満室の吉報をいただいている。

内容は、
その人に応じた物件の探し方から開業後から出口までを一緒に考えご支援。
具体的には、
1 ご自身の現状把握
2 目指したい方向、叶えたい夢を確認
3 問題点の抽出と解決案検討
4 物件の探し方、見方、考え方
5 介護事業者の探し方、アプローチの仕方、考え方
6 展開手法の検討
7 収支計画検討
8 企画書作成
9 融資の考え方と具体策
10 今後の進め方
大体こんな感じで、ご本人の希望に応じて調整している。

中小企業庁の「ミラサポ専門家派遣」
という制度を使えば、年3回まで無料で受けられる。
この2年で延べ60回近いご支援をしてきて、高いご評価をいただいている。

多いのは
本を読んで高齢者向きアパートに興味を持った。
成功した共著者のようにミラサポ専門家派遣を受けて成功したい。
と、支援機関に相談。
で、支援機関が私を選定、指名して派遣要請が来る。

しかし、最近はなかなか使いづらくなってきた。
専門家は営業してはいけない
とか
事業者は専門家を選べない
という。
また、当日は証拠写真を撮れとか、抜き打ちにチェックするという。
不正が多かったであろうことは容易に推測できる。

また、古くからある制度であるにもかかわらず
何も制度について知らない担当者も多い。
いい担当者に当たれば話はスムーズだが
そうでなければ、なにかと面倒だ。
努力では解決しづらい、 
「運」 が必要なのも事実。

では、運のない人はあきらめるしかないのか。
そこで、有料でコンサルをすることとした。
お金を払ってでも支援を受けたい。
そういう熱意のある方の力になりたいと考える。
その費用はミラサポで私がもらっている金額で結構。
激安だと思う。
ミラサポでいくらもらってるのかって?
それはネットで調べればわかる話。
そこで、楽しようと考えたり
見つけられないという人は
事業をしないほうがいいかもしれない。
事業も不動産も自己責任。
ある一定以上のものがないと成功しない。

有料コンサルの支援内容は、個人の契約なのでかなり自由になる。
一度に何人かでうければ、一人当たりの負担は割り勘にできる。
連日で数回、あるいは数人でうければ、交通費・宿泊費の負担割合が減る。
また、内容も高齢者向き限定ではなく
物件調査や、既存物件の活用、その他の相談までお受けします。

私のコンサルはノウハウを教えるのではなく、
一緒に考える。考え方を身に付ける。
それを大事にしていきたい。

金はないけど夢はある。
自分は努力を惜しまない。
世の中の役に立ちたい。
そんな人の
夢を叶えるため
ご希望通りのご支援ができます。

※状況によってはお受けできない場合もあります。
 
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あるきょうだいの会話
スーパーで聞いたきょうだいの会話
兄:ばあちゃん、今日も元気か。
妹:元気やねえ~。百まで生きそうよ。
兄:それは勘弁してほしねえ。兄ちゃんは月に20万払ってるからあと15年生きたら3600万かかるねえ。
妹:山田のばあちゃんは月に年金が30万あるんで、長生きすれば儲かるけど、うちはそうはいかんねえ。
兄:ほんとだ。勘弁してほしいねえ。
妹:ばあちゃん、なんで家に帰れんのかというけどねえ
兄:鬼嫁さえいなければ、家に引き取るんだけどねえ
妹:そうだとばあちゃんも喜ぶねえ
兄:家政婦さん雇っても20万もかからんやろ
妹:そしたら家もきれいになるねえ
兄:ついでに兄ちゃんの面倒も見て貰えたらいいねえ
妹:あ、ばあちゃんが酒を飲みたいというんだけど
兄;飲んだら転んでけがするよねえ
妹:だから飲ませてないけど
兄:飲みたいだけ飲ませて、転んで骨折して、入院というのもいいねえ。けがの保険は入るし、病院は安い。
妹:そんなこと言うけど、入院して元気のなかったばあちゃんを無理やり退院させたのはにいちゃんやん。
兄:あの時はバカなことをした。大損こいた
妹:最近は転んであざ作っとうよ
兄:うん、だから木造の老人ホームを選んだ。失敗やったねえ。コンクリートの老人ホームだったら今頃は入院して、保険で大儲け。
妹:失敗やねえ
兄:残り少ない人生、酒飲んで楽しく暮らしてもらおうかねえ
妹:我慢させることが幸せかどうかわからないよねえ

う~ん。
危険な会話だ。