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DIYと賃貸経営を楽しんでいます
世知辛い世の中なんだろうねえ
携帯電話に「非通知設定」から電話がかかってきた。
「なんか届いてるんですけどこれは何ですか」
ちょっと不機嫌な言い方。
あんしん荘にお住まいの方ですかと聞いても答えない。
実は先日、私のアパート「あんしん荘」にお住まいの方にささやかな贈り物をした。
長期入居を願って、毎年、夏と冬にカタログギフトを贈っている。
贈った先で面識のない人は・・・先日入居したAさんだ。

不審なものが届いた →変な商売かもしれない →非通知で確認。
安心荘にお住まいの方ですよね →住所を知られたくないので聞こえぬふり
慎重な方なんだなあ。
ひょっとして、クレーム?

まあ、いずれにしても贈り物ひとつでも今は面倒なんだなあ。
いろんな悪いやつがいるから。
送りつけて後で過剰な請求をかけるとかするんだろうなあ。
なんかさみしいね。

と思いつつ、
同じような事象を防ぐにはどうしたらいいか考えた。

実施しているプレゼントはカタログギフト。
開封するとそこにはのしが付けてあって、
大家からの贈り物と分かるようになっている。
今回は開封せずに電話をかけてきた。
知らない人からの荷物は開封せずに確認する。
その手法は正しい。
でも、今回のケースは初めてだった。
普通は「開封して確認」そう思い込んでた私。

どうすればいいか。
開封せずに誰からかわかるには?
そうだ、差出人の名前の横に書いておこう。
(アパートオーナーです)
こうすればいいかもしれない。

だます人が多く
世知辛い世の中で
気持ちよく贈り物を受け取ってもらうのも
結構大変だなあ。

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