fc2ブログ
DIYと賃貸経営を楽しんでいます
病院に行ってきた
私は病院は行かない主義だ。
風邪をひきそうになっても気合で直す。
それで通じてきた(笑)

ここ数日、風邪のひき始めの症状に悩まされている。
夜になると悪寒がし、膨大な寝汗をかく。
夜中に何度も目が覚め、よく眠れない。
通常は一晩か二晩で治るが、今回はなかなか治らない。
風邪と闘っているが、体が付いて行かない感じなんだろうな。
疲れているし、加齢の影響もあるんだろう。

仕方ないんで病院に行った。
先生の見解と私の考えは一致した。
体に勢いをつけ、一気にウイルスをやっつけますか?
ということで、クスリをもらった。
のどの痛みや咳などを抑え、体力を温存。
温存した体力でウイルスをやっつける。
のどや咳のクスリは症状がおさまれば終了。
ただ、風邪薬は3日は飲もうということになった。

熱があるから解熱剤
のどが痛いから鎮痛剤
咳が出るから咳止め。
そんな帳面消しな投薬ではなく
なぜ熱があるのか
なぜのどが痛いのか
原因を考え、その原因をつぶすための投薬。
これは納得できる。
その期間も
症状を緩和するものは症状が消えるまで
原因を潰すものは症状が消えてもしばらく飲む。
理に適っていると思う。

金儲けを考える病院ならこうだろうねえ。
まず、体力を回復させるために点滴をしましょう。
仕事から離れてゆっくり治療するため2、3日入院しましょう。
安静が第一ですから。
あれ、血圧が高いですね。
血圧のクスリ飲みましょう。
あら、歯ぐきが炎症していますね。
せっかくなんで歯の治療もしましょう。
あら、便がゆるいですね。
検査しましょう。
そして、3日が4日になっていく。
知人の知人、こんな感じだったんだろうなあ。
「念のために」入院して
たくさんのパイプが刺され
そのまま帰らぬ人になったそうだ。

今回の私は日帰りで、支払いは1140円。
薬局でクスリを買うのと変わらない。
しかも、キチンと相談もできる。
病院自体は古ぼけた病院で
お年を召した先生がほとんど。
でも、患者と一緒に考えてくれるところは素晴らしい。
悪口をいう患者も結構いるが、
患者と共に考えてくれる
私はこれが医者の原点だと思う。

今日は病院に行ってよかった。
これで、出張も安心だ。

ん?
今日の先生は美人だったのかって?
う~ん。
かなりそう。
私が、高血圧対策のためにウオーキングを始めたというと
それはよかったと喜んでくれた。
私のウオーキングを喜んでくれたのはこの人だけだ。
タバコは吸ってませんかときくので
はい、1日5本に抑えてます。
といったら笑ってたけど・・・

心を明るくして、病気と闘う。
そういう治療なんだろうねえ。
そんな素敵な先生だった。
スポンサーサイト



切り株の処理
木を切った後の切り株。
放置しておくとまた伸びてくる。
切り株の撤去は意外と大変。
幹が30cmくらいだと相当大変だ。
木の種類にもよるが下にも、横にもかなり広がっている。

機械のないDIYだと、根っこの周りを切って掘り起こすことになる。
掘り起こすといっても、土や根が硬く絡まってたりする。
土と一緒に根をのこぎりやチェーンソーで切れば
すぐに刃がだめになる。
サンダーは素人には難しく危険だ。

じゃあ、土をのけて、根っこだけにして切ればいい。
でもスコップやシャベルで掘ると大変。
土を除く。
吹いても駄目。
水で湿らせて柔らかくする?
そうだ、高圧洗浄機だ。
05163.jpg

できるだけ土を飛ばす。
当然、水がたまるので、たまった水を排除しながら土を飛ばす。
根っこが出てきたらのこぎりで切る。
05162.jpg

まあ、こんな感じで周りを切ってゆく。
当然、下にも根が張っている。
根気よく掘り進む。
根気よく切り進む。
ワンバイ材をてこにして、切り株が抜けるまでやる。

DIYは現状を把握し
機能を考えて
手段を考える。
そういう工夫が必要だし、
思った通りにうまくいったときの喜び。
これがまた最高だ。
無礼講、そして許す心
今日は無礼講だから、普段言えないことを言え。酒の席だから。
私が就職したころ、上司にそう言われて飲まされたことがよくあった。
そして、本音を話しして
うんそうだな
とか
それは違うんじゃないの
とか
そういうことは言わないほうがいいよ
などとアドバイスをもらっていた。

多少の失言は「酒の席」だから
と、寛容な心で見てもらってた。
そうやって、社会人としての常識を積み重ねていったものだ。

緩い時代だったねえ。
寅さんの時代。
一生懸命になるとつい本音がでる。
間違ったことを言うかもしれない。
反省し、
「ごめんなさい」
と、心から謝れば、許してもらえることも多かった。
失敗をばねに、新しい気持ちで頑張る。
そうして人は成長したと思う。

今は、残念ながら一発アウト!
揚げ足を取ろうと虎視眈々な人がいる。
有名人の不倫スキャンダル
戦争容認発言
嘔吐を下痢に変えた俳優
どっかの市長
残念発言
謝っても許してもらえることなく
辞任に追い込まれたりする。

そりゃ、そいつが悪いのはそうだろう。
でも、謝ってるんだから許してもいいような気もする。
反省しないならとことん糾弾してもいいかもしれないが
反省して謝ってるんだったら許してあげたら?
そう思うのは私だけだろうか。

社会のために自分なりに頑張ってるのに
ちょっとしたことで揚げ足を取られる。
謝っても許されず非難されるだけ。
非難されるくらいなら何もしないほうがいい。
自分さえよければそれでいい。
権利だけはしっかり主張しよう。
そういう社会で、社会のために頑張れるだろうか。
それで明るい明日は来るのだろうか。

寅さんの言葉
それを言っちゃあおしまいよ
でも、仲直り。
許す心を持った寅さんたち。
いいねえ。
明治時代の戸建て
友達の物件を見てきた。
登記は明治だという。
小高い丘の上の物件で見晴らしは良い。
台風のときはすごい風が吹くだろうなあ(笑)

外観を見ると昭和30年くらいによくみられるデザイン。
中に入ると、「一部の部屋」の鴨居がとても低い。
鴨居とは、襖などの建具をはめる開口部の上の横木。
ドアの上の木と思ってもらっていい。
江戸時代→明治→大正→昭和と少しずつ高くなってきた。
この物件の異様な低さは、確かに明治かもしれない。

思うに、明治に建てた小さな家を何度かに分けて増築したんだろう。
外観は昭和のデザインなので、最後の増築は昭和時代なんだろうなあ。

中を見ると増築した時期が違うなあというのがよくわかる。
コンセントが、昭和初期、昭和後期、平成前期とばらばらのデザイン。
また、フローリングのデザインが時代の推移を語っている。
明治、大正、昭和、平成、令和と時代を生きてきたんだなあ。

細かくチェックすると、その時代の職人さんの思いが伝わってくる。
また、オーナーのこだわりや愛が見て取れる。
ちょっとした細部がおしゃれだったり
ぜいたくな仕様になっている。

ところどころ雨漏りの跡がみられる。
屋根は銀色の鋼板に葺き替えられているので雨漏りは修理したと思われる。
一部に傾きがみられるが、許容範囲かな。

建物には 「気」 がある。
この物件は入った瞬間にこう語りかけてきた。
私は愛されています。
そう語ってきた。
年取ってもうがたがただけど
しっかりした建物で
少し手を入れればまだまだ使える。
そんな感じの建物。
いいものを見せてもらった。
作業台を作って外壁塗装
先日は横須賀でDIY体験会を実施。
外壁塗装をしたいという。

平屋だが、それなりに高いところの塗装が必要。
地面はかなり凸凹しており、脚立だと不安定。
また、脚立も1.8mと90cmの2本しかない。
ケレンもしなければいけないので、脚立だと危険だ。
ペンキを持って上がったり下りたりも大変。
足場を借りると結構な額になる。

そこで、ワンバイ材を使って足場を作った。
ワンバイ材は1インチ×4インチの木材だ。
私はこのワンバイ材をいろんな形で使う。
今回は移動式の足場を作り、
作業を安全に効率的にできるようにした。
使い終わったら、木材として本来の用途で使う。

無題1
ワンバイ材で補強した合板(黒)を足場にして
L字型に組んだワンバイ材の柱(青)4本で支える。
台の補強を筋交い(赤)で行う。
図面にはないが、
転倒防止のワンバイ材
高さ調整のワンバイ材を柱にねじ留めして
転倒防止と、地面の凸凹対応の工夫をした。

無題

出来た作業台がこの写真。
青い矢印が筋交い。
台に上がるときは
左の低いところの下段の筋交いに足をかけ
右側の高い方へ移動
一番右に来たら上の筋交いに足をかけ上に。
今度は左に移動し、届きそうになったら台の上に登る。
赤い矢印が転倒防止材
オレンジが高さ調整と転倒防止、
高い部分の作業には台の柱(足)に追加のワンバイ材をねじ止めする。

写真ではわかりにくいが
凸凹で柱と地面に隙間があるところは
柱に短く切ったワンバイ材を足(柱)に地面に着く高さでねじ留めし
しっかり接地を確保した。

これで、
ケレンをかけるために力を入れても足元は安定。
道具が足元にある程度置けるので使いやすい。
幅が広いのである程度の範囲がカバーできる。

体験会なので
インパクトの使い方
のこぎりの引き方などをレクチャーしながら行った。
それでも1時間ちょっとで完成。
慣れると40分ぐらいでできるようになる。

安全に効率よく作業できるので試してみてはいかが?
久留米でセミナー
昨日は久留米でセミナーさせてもらった。
テーマは空室対策。
聞きに来てくださった方々、ありがとうございました。
主催者さんありがとうございました。

平日に100人を超える人が来て
途中退出もほとんどなく
寝てる人もいなくて
大成功だと言っていただいた。

ところで
久留米の人は奥ゆかしいのかな?
ここで笑ってよというところでも
あまり笑い声が聞こえない。
よく見ると口を押えて必死に我慢していた。
質問時間もたっぷりとったけどほとんど質問なし。
時間が余ったので「物件の見方」のショートセミナーを追加(笑)

聞きに生きてくれた方は
二代目以降の大家さんが多く
全体的に私よりベテランばかりで、
2割くらいが高齢者。
高齢者を前に高齢者向きアパートの話は微妙だった。
が、80歳くらいのお姉さんがセミナー後、質問に来てくれた。
まだまだ現役だねえ。

お久しぶりと声をかけてくれる人もいたけど
お名前を思い出せず、
すみません。お名前を
と聞いてしまった。
失礼しました。
認知症が始まったのかもしれない。

セミナー後は懇親会と2次会、3次会、4次会と楽しませていただいた。
セミナー講師っていいねえ。
でも、寝たのは5時頃。
これから東京に行くけど
今日の飛行機は爆睡だな(笑)
たまたま聞こえた、きょうだいの会話
スーパーで聞いた会話。

兄:ばあちゃん今日も元気か?
妹:うん、今日も大変やったんよ。
兄:そうかあすまんのう。いつも面倒見て貰って。
妹:お兄ちゃんが老人ホーム代出してくれるけ、助かるよ。
兄:渡世人はそれしかできねえのがつらいところよ。
妹:この前、骨折で入院したとき、急に血圧が下がってそのまま死ぬかと思ったのにねえ。
兄:うん。病院で死なせるのはかわいそうなんで、看取ろうち思ったけどねえ。
妹:まさか退院したら元気になるとはね。失敗やった。

兄:そういえば2年前に医者から手術勧められて断ったのも失敗やったねえ。
妹:心臓手術しなければ一年以内に死ぬと言われたよね。
兄:手術したら寝たきりになってたよねえ。
妹:そっちの方が楽やったねえ。
兄:一日でも「楽しく生きて」もらおうと思って手術受けんかったけど、失敗やった。
妹:手術して入院すれば病院で全部面倒見てくれたのにねえ
兄:老人ホーム代も払わんで済んだのに。
妹:あれから2年になるけどまだ生きとうね
兄:なかなか死なんねえ。

妹:そういえば、おなかが痛くてたまらんと言われた時、にいちゃん休みとって病院に連れて行ってくれたよね。
兄:うん、あれも失敗やった。あと1時間遅かったら死んでたと言われたよね。
妹:その前もあったよね。
兄:そうそう、お参りに行ったとき転びそうになった。手を出したのも失敗やった。
妹:黙ってみとけばよかったね。
兄:失敗の連続やねえ。おい、その豚肉買えよ。
妹:うん、高い牛肉買ったよ。

その後二人はレジに。
レジのお嬢さんに
兄:支払いは一緒でお願いします。
妹:にいちゃん、いつもありがとう。
兄:渡世人はこれくれえしかできねえよ。お前が面倒見てくれるから渡世人家業が続けられるよ
妹:ありがとう。兄ちゃんのおかげで助かるよ。

う~ん。
こいつら、親が早く死ねばいいと思ってるのか
それとも、明日も楽しく過ごしてほしいと思ってるのか
なぞだ(笑)


「ありがとう」と「ごめんなさい」
娘の結婚式で上司の祝辞。

夫婦が仲良く暮らすための二つの言葉。
それは「ありがとう」と「ごめんなさい」。
何かしてもらったら「ありがとう」と言いなさい。
間違ったと思えば「ごめんなさい」と言いなさい。
この二つの言葉があればいつまでも仲良くできます。

そうだよなあ。
何かしてあげて「ありがとう」と言われれば嬉しいし
こいつを守っていこうと思う。
夫婦喧嘩しても「ごめんね」と言われれば許そうという気になるし
自分のほうこそ間違ってなかったかと考える。
あと、おはようとおやすみがあれば完璧だよねえ。

この上司、実は私の同級生。
かなりの出世頭だ。
親分肌の男だ。
時折、仲間に声をかけて懇親会を企画してくれる。
しかし
実は夫婦は不仲らしい。
ヤツと一緒に飲むことがあるが
飲むときに嫁さんの話は基本的に出てこない。
だいたいこういうときは不仲(笑)
う~ん。
自分の失敗談を反省し美談に変えている。
たいしたもんだよカエルのしょんべん(寅さん風に)

まあ、それでも
「ありがとう」と「ごめんなさい」
は、人生の潤滑油だねえ。
夫婦だけでなく、見知らぬ人に使っても
お互いいい気持ちになる。
できるだけ使っていきたいねえ。

特に、
「ありがとう」
ありがとうということで、感謝の気持ちが持てる。
感謝させてもらえる自分も幸せを感じる。
ありがとうと言われて悪い気はしない。

ありがとう。
できるだけ私も使っていきたい。
そして、小さな喜び、小さな幸せをしっかり味わいたい。

今日もブログを読んでくれてありがとう♡

会社の健康診断
子育てが終わったので、人生最大の権利と義務は果たした。

そう思っているので、健康診断は不要。
健康診断で悪いところが見つかって長生きできたとしても
今度は認知症が心配だ。
認知症になって長生きすると子供たちに迷惑がかかる。
また、パイプを刺されてベッドで死ぬのを待つのも嫌だ。
なので、健康診断はマズイ(笑)

そうはいっても、会社の健康診断は
労働安全衛生法で実施が義務付けられているので、
経営者として無視はできない。
帳面けしのために行っている。
だから、胃カメラは飲まない。
で、看護師に嫌な顔をされる。

で、毎回引っかかるのが血圧。
上が150くらいなので、クスリを飲めと言われる。
昔は最高血圧は「年齢+90」だったらしい。
その後、160となり、
2000年に140にされたらしい。
高血圧の患者数は1500万人が、3700万人になったという。
2004年には老人を除き130にされたようだ。

もし、20年前だったら私は正常値。
何の問題もない。
そんな知識も知らない医者が
数字だけ見てクスリを飲めという。
クスリを飲めと言われて
おどおどしてさらに血圧が上がるのかもしれない。

数年前、に血圧で引っ掛かったとき、素直に病院に行った。
治療は投薬のみ。
血圧が高ければ強いクスリを出し
下がれば弱いクスリに変える。
その繰り返し。
クスリを止めていいとは言わない。
真面目に飲み続けたら歯がぐらぐらになった。
トウモロコシにガブリ付けなくなった。
歯医者にも通う羽目になった。
実は、原因はクスリの副作用だった。

その後、医者に行くのをやめた。
歯(歯茎)はぐんぐんよくなり、トウモロコシにガブリ付けるようになった。
で、体調が悪いかというとそういうこともない。
病院なんてほとんど行くこともない。

血圧が高くなるのは理由があるはずだ。
それをクスリで無理やり下げても
体は頑張って元に戻そうとするのではないか?
だからずっと薬を飲み続ける。
副作用が出れば、副作用を消すクスリを飲む。
なんか矛盾してない?

まあ、私の考えが正しいかどうかはよくわからない。
私の高血圧の原因はわかっている。
対人的なことだ。
その人のせいで、つらい思いをし、ストレスが溜まり、血圧が上がる。
この人が消えてくれれば血圧は下がるだろうなあ(笑)

法の壁は血圧より高い。
金儲けの人生?
私は金のために働いてきた。

家族を養うために、黙々と働いた。
仕事優先で、やりたいことも我慢した。
より多く給料をもらうためには「偉くなる」ことが大切と考えた。
残業しても残業代が付かない会社だったが、率先して残業をした。
実力を付けて、少しでも偉くなって、少しでも多くの給料をもらいたい。
そう思ってがむしゃらに働いてきた。

実力を付ければ、それに応じて金が入る。
金が入らないのは実力がないからだ。
そう考えてきた。

最近は「投資家」という人が増えてきたように思う。
金儲けを前面に押し出している人も多い。
中には「金儲け」を教えて金を稼ぐ人もいる。
また、金儲けのためなら法律は考慮しない人もいる。
グレーはまだしも、完全にブラックでしょというのもある。
何とかの馬車なんか、完全にだますためのスキームだし
賃貸用物件を住宅ローンで買わせたり、買ったりする。

詐欺も横行している。
高齢者からお金をだまし取ろうとする人もあとを絶たない。
弱い人の金をだまし取っても心が痛まないんだろうねえ。

瞬間のお金を稼ぐならそういうのもあるかもしれない。
でも、人生は意外と長い。

安易に「儲け話」にのって
破たんの見えるスキームで金を稼いでも
破たんすれば何もなくなる。
あるいは後悔と借金だけが残ったりする。

金のために人間関係をダメにしたら
それって寂しいよなあ。
新しい人と新たな関係を構築する?
まあ、それもアリだけど。

先日、子供たちと相続の話をした。
遺産はこんなふうに分けようと思うけど・・・
こいつらの答え
「全部自分で使っていいよ」
う~ん。
愚かな子供たちだ。
まあ、愚かな親の子だから仕方ない(笑)
ん?
財産が少ないからだって?
それは言えてるなあ・・・

冒頭に金のために働いてきたと書いたが
今、こう思う。
家族のために働いてきた。
その手段として金を稼いできた。
そんな人生だったなあ。
そして、子供たちがしっかりと育ち
自分自身も幸せな日々を送れるようになった。

ん?
家族のため?
結局自分のためだったかも。

情けは人の為ならず。
神様は見ている。
そんな言葉を実感する今日この頃だ。