fc2ブログ
DIYと賃貸経営を楽しんでいます
孫と駐車場の線引き
59414899_1794812407321051_3556098703360000000_n_20190505104029b6e.jpg

アパートの駐車場。
区画の線がわかりにくくなってきた。

業者さんにお願いすれば数万円かかるけど、きれいに仕上がる。
自分でやれば5千円で済むけど、たぶん仕上がり悪く、すぐに剥げる。
しかし、孫と一緒にぬりぬりすれば楽しいはず。
思い出に残るはず。
この思い出が買えるなら安いもんだ。
59677836_1794812447321047_709075632868294656_n.jpg

ということで、息子ファミリーを巻き込んでDIY決定。
今回は 「楽しむこと」 が目的なので、 「簡単に」 できる手法を選択。
線を引くところをたわしで清掃。
砂や、小さい石ころを撤去する。
ローラーで道路線引き用の水性ペンキを塗る。
息子の嫁がたわしで清掃
数字は元美術クラブの息子が担当
私と孫が線引き
そんな感じでスタート。

ところが、やっているうちに
孫はぬりぬりに飽きてきて
お母さんのところへ行って清掃の手伝い。
ところが、清掃の仕方が理解できず
お母さんが清掃したところへ向かってたわしを使い砂を投入(笑)
やがて、清掃も飽きて散歩を始めた。
せっかく引いたラインの上を踏む。
とても楽しそうに。
道具をあちこちにもっていって、探すのが大変(笑)
現実は厳しかった。

楽しむことが目的だったけど、仕上がりはこんな感じ。
59544211_1794812330654392_5407226957941178368_n_20190505103814874.jpg

う~ん。
いいねえ。
それにしても
とても楽しいDIYだった。
DIYのプロセスを楽しめた。
素敵な思い出ができた。

ん?
思い出になったのはオマエだけだろうって?
孫は覚えちゃいないよ。

う~ん。
そうかもしれない。
じいじの思い出 ♡

夢の叶え方
夢は叶えるためにある。
私は自分自身いくつかの大きな夢を叶えてきた。
友達の夢のお手伝いもしてきた。
夢を叶えるにはやり方がある。

まず、夢が叶うとどうなるかを考える。
夢が叶ったら、どんな風になるか。
どんなことができるようになるか。
どんな喜びがあるかを考える。
そして夢を叶えるんだという強い気持ちを持つ。

次に、リスクを考える。
うまくいかないとすればどんな結果が待つか考える。
お金が無くなるのか
社会的信用がなくなるのか
友達をなくすのか。
そして、
そのリスクは許容できるのかを考える。
例えば
最悪100万円の損失だとか
笑いものになるのか
共同出資者に見捨てられるのか
などを考え、それが許容できるのか考える。
あるいは、やり方によっては回避できるのかを考える。
例えば
50万円損失が確定したら諦める
笑いものになっても構わない
共同出資は募らない
などだ。
そのリスクが回避できるか
そのリスクが負えるのかを考えることが最も重要だ。

そして、夢を叶えるうえでの問題点は何か
その問題点はどうすればクリアできるか考える。
例えば100万円貯まったらアクションを起こす
夢がある程度の形になるまでは今の会社で我慢する
友達に意見は受けるが金銭的な援助は受けない。
など、クリアできる手法を考える。

何とかなるだろう。
そういう考えだと途中でどうにもならなくなることが多い。
シミュレーションの段階でうまくいかないものは
運がなければ成功しない。

そこまで考えが及んだら
あとは実行あるのみ。
問題点が出てきたら原因を考え対策を打つ。
この流れを繰り返していけば
諦めなければ
だいたいの夢は叶う。

なんて書きながら
そうだなあ
そう思ってやってきたから今があるなあ。
そう思う。

しかし、電車の運転士になる夢は
叶わなかったなあ・・・・
ん?
諦めたからか(笑)
多世代が触れ合う幸せ
昨日は息子夫婦と孫と一緒にドライブ。
昼と夜とおいしいものを食べてきた。
おいしいものもよかったが
小さい孫の笑顔が実によかった。

夜はその楽しさを思い出し、気持ちよく寝た。
普段、夜は独りで寂しく食事するが
昨日は幸せだったねえ。

まだ私は高齢者ではないが
高齢独居者にとって、多世代で触れ合えるのは生きる喜びになるだろう。
誰とも話することなく一日が終わる。
テレビ見ながらひとりで酒を飲む。
そうやって死ぬのを待つ人もいるだろうなあ。

もし、昨日の私のように子や孫と触れ合える時間があれば
それが楽しみになり、生きがいになる。
最後まで希望を持って生きることができる。

私には子供が三人いる。
子育てはお金がかかる。
10円単位でお金を節約した。
外食や遊園地などはほとんど連れていけなかった。
子供の大学は奨学金を借りた。
その負債はまだしっかり残っている(笑)
最悪の場合でも生命保険で完済できるようにしている。

そりゃ、お金には苦労した。
遊びも我慢した。
旅行もあまりいけなかった。

しかし、子供は大きな財産だ。
子供たちがしっかり育ってくれたことは何にも代えられない喜びだ。
そして、今は子供たちのおかげで幸せだ。

子育ては面倒。
子供がいると自由にならない。
今が楽しければいい。
そういう人生もいい。
しかし私は子供が三人いてよかったと思う。

そうは言っても子供が近くに居ない
あるいはそもそも子供がいない。
そういう人もいるだろう。

高齢者と若年層が楽しくふれあえる。
そういう場所が増えると幸せになる人が増えるだろうなあ。

高齢者向きアパートが増え
そういう場所の提供ができるといいなあ。
老人ホームで高い費用を払って老人だけが暮らすより
多世代がふれあえる場所で年金で豊かに暮らせたらいいなあ。
壁に棚を埋め込む
5011.jpg
リフォーム中のマンション。
玄関を入って短い廊下を通って、キッチンやリビング、和室に続く。
この壁に棚をつけた。
そのままつけると、通路が狭くなる。
壁は中が空洞だ。
そこで、壁に埋め込むような棚を考えた。

5012.jpg
まずは、間柱という、壁の板を取り付ける柱を確認。
叩いて音の違いで場所を探せるが
今回は 「間柱センサー」 という道具を使った。
左右に動かすと、間柱の始まりを音と光で教えてくれる。
5013.jpg
柱の位置がわかれば、ベニヤ板を切り取る。
今回はカッターで切り込みを入れてのこぎりで切った。
5014.jpg
壁の形状から中に電線や配管はないと思われるが、慎重に切り進めていく。
できるだけのこぎりは壁に沿って寝かして切る。
できるだけ壁のベニヤ板の厚みだけの深さで切る。
こうすれば、壁の板だけを切ることができる。
もし、配管等があっても傷つけにくいはずだ。
あるいはのこぎりの歯が壁の奥まで入らないよう、小刻みに切り進める。
壁に対して垂直に切ると配管等も切断してしまう可能性が高くなる。

5015.jpg
壁の合板を切り取ったらこんな感じ。
間柱の分だけ棚を壁に埋め込む感じができる。
こうすれば、その分だけ廊下を歩く邪魔になりにくい。

棚板を合板で加工し取り付けてみる。
5019.jpg

ちなみに奥の開き戸が以前の収納の扉。
右の手前が洗濯機置き場があったところ。
59385139_1790359051099720_7129615814092652544_n.jpg

間仕切りの壁を撤去して
収納と洗濯機置き場で新たなクローゼットを設置中。
今日は上部の棚も付けた。
クロスを張るので、今回は仮置き。
クロスを張ってからねじで取り付ける。
次の作業の段取りも考えると
作業が楽になる。