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DIYと賃貸経営を楽しんでいます
発達障害
テレビで発達障害の番組を見た。
学校の1クラスに2~3人の割合で居るらしい。
そういえば、確かに変わったやつがそれくらいの割合で居たなあ。

症状は、忘れ物が多い、落ち着きがない、理解が遅い、空気が読めないなどらしい。
ん?
私のこと?
思い当たるなあ・・・
ん?
オマエは認知症?
そうかもしれない(笑)

詳しく勉強したわけではないが、テレビの情報だけで考えると
騒ぎすぎのような気もする。

例えば、忘れ物の多いヤツ。
朝、一緒に登校する際に
「おい、アレ持ってきたか?」
で、確認させる。
帰る時も
「アレ持ってるか?」
これでかなり改善される。

落ち着きがないやつ。
貧乏ゆすりしてたら
「おい、やめようぜ~」
これの繰り返しでかなり改善される。

理解が遅い。
能力の差もあるが
先生の教え方が下手なこともある。
一定の時間で教えなければいけないので仕方ないこともある。
時間をとってわかりやすく教えてあげると
ちゃんと理解できるヤツがほとんどだ。
ほとんどは理解できるまで続ければ理解できる。

空気が読めない。
昔はそんな言葉などなかった。
バカだねえ
そんなことしちゃだめだよ
こうしたほうがいいよ
それを教えてくれるのが友達だった。
読めないと見捨てるのではなく
ちゃんと伝えていたように思う。

この病名付けて、そしてどうするんだろう。
番組では治療は困難だとか言ってたと思う。
治療できないものに病名付けてどうするんだろう。
気休めのクスリを売るのだろうか。

クスリに頼らず治ることもある
例えば鬱。
鬱は愛情を注げば治ることもある。
実際、私もそうだった。
医者に通ったが改善されず。
クスリを変えても改善されない。
その時医者が言った
「この高いクスリが効かないはずがない。鬱じゃないんじゃないの」

結局、
友人が悩みを聞いてくれ
一緒に悩んでくれて
チャンスをくれて
支えてくれた。
そして、今の自分がある。

しかし、時々また鬱の闇に呼び込まれそうになる。

クスリに頼る前に友達に頼れたら
多くの人は幸せを感じることができるかもしれない。

高齢者向きアパートが普及して
高齢者が経験を伝え
若者が高齢者を手伝う。
お互いが思いやりあって
多世代が支えあうことができたらいいねえ。

昨日、今年のミラサポ1号が決定した。
大阪で高齢者向きアパートを支援してほしいという。
いろいろ課題は多いけど
自分にできる範囲で頑張ろう。


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