渥美清が演じる寅さんが主役の映画「男はつらいよ」。
来年で50年になるそうだ。
今年もBSで再放送され始めた。
50年も前から愛され続けられるこの映画、すごいねえ。
何度も再放送されるのもすごいねえ。
私も大好きで、録画を何度も見ている。
何度も見てると、適当な部分も見えてくる。
乗り込むシーンの新幹線と、
乗って走っていく新幹線が別の形式だったりする。
「冷蔵庫の卵のおき方までこだわった」
とかいうけど、適当な部分もある。
まあ、それはそれでいい。
なぜ、寅さんは人気なんだろう。
映画の中では
差別的な発言だとか
どこでも普通にタバコ吸ったりだとか
夜中に大声で歌いながら歩いたりとか
取っ組み合いの喧嘩だとか
無銭宿泊だとか
無許可営業だとか
今の社会では受け入れられない部分もある。
昨日の、博から櫻へのプロポーズ。
「僕は毎晩窓からあなたを見てました。」
当時はそこまで深く愛してたということだが
今だとストーカー行為で逮捕されるかもしれない。
価値観は変わってるけど
変わらないものは家族愛。
お互いに相手を思い
結果間違っても
思いに感謝して許す。
そういうところがいいなと思う。
また、相手を思いやる気持ちに目頭が熱くなったりする。
博の窓からの件も
相手の思いやりと取れば美談だが
「見られない権利」を主張するとストーカー。
思いやりがあれば美談で
権利を主張すれば犯罪行為。
考え方を変えれば、
幸せにも不幸にもなる。
50年前と比べると核家族化が進んで
こういう関係は希薄になってきたかもしれない。
また、相手を思いやるより
自分の権利を主張する人が増えてきた。
まあ、これも時代の流れなんだろうね。
痛ましい戦争もあったけど
夢と成長があった昭和。
そんなことを懐かしむ人たちが寅さんのファンかもしれない。
来年で50年になるそうだ。
今年もBSで再放送され始めた。
50年も前から愛され続けられるこの映画、すごいねえ。
何度も再放送されるのもすごいねえ。
私も大好きで、録画を何度も見ている。
何度も見てると、適当な部分も見えてくる。
乗り込むシーンの新幹線と、
乗って走っていく新幹線が別の形式だったりする。
「冷蔵庫の卵のおき方までこだわった」
とかいうけど、適当な部分もある。
まあ、それはそれでいい。
なぜ、寅さんは人気なんだろう。
映画の中では
差別的な発言だとか
どこでも普通にタバコ吸ったりだとか
夜中に大声で歌いながら歩いたりとか
取っ組み合いの喧嘩だとか
無銭宿泊だとか
無許可営業だとか
今の社会では受け入れられない部分もある。
昨日の、博から櫻へのプロポーズ。
「僕は毎晩窓からあなたを見てました。」
当時はそこまで深く愛してたということだが
今だとストーカー行為で逮捕されるかもしれない。
価値観は変わってるけど
変わらないものは家族愛。
お互いに相手を思い
結果間違っても
思いに感謝して許す。
そういうところがいいなと思う。
また、相手を思いやる気持ちに目頭が熱くなったりする。
博の窓からの件も
相手の思いやりと取れば美談だが
「見られない権利」を主張するとストーカー。
思いやりがあれば美談で
権利を主張すれば犯罪行為。
考え方を変えれば、
幸せにも不幸にもなる。
50年前と比べると核家族化が進んで
こういう関係は希薄になってきたかもしれない。
また、相手を思いやるより
自分の権利を主張する人が増えてきた。
まあ、これも時代の流れなんだろうね。
痛ましい戦争もあったけど
夢と成長があった昭和。
そんなことを懐かしむ人たちが寅さんのファンかもしれない。
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