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DIYと賃貸経営を楽しんでいます
株主優待
株主優待券が送られてくる季節。

ハンバガーの会社の優待券はよく使った。
娘と一緒に食事をするチャンス(笑)
娘が就職するまでは一緒に使った。
メニューの選び方によって、実質的な価値が変わってくる。
娘たちから効果的な使い方を教わった。
最近は娘も忙しく、時間の調整ができないので
子供たちに優待券を渡している。

牛丼屋の優待券。
金券みたいに使える。
ただ、常に持ち歩くわけではないので
せっかく行っても普通に現金払いだったりする。
期限切れになる前に息子に渡すのが現状(笑)

家電量販店の優待券。
A社は1000円の商品券。
保有期間に応じて2000円の追加もあり、最大3千円の優待券。
これに対して、B社は500円券50枚で25,000円分の優待券。
金額だけ見るとB社が有利。
しかし、私はA社がいい。
A社は「金券」としてそのまま使える。

B社は「割引券」
それも5000円以上の場合に5000円当たり500円。
つまり、全部使うには5000円×50=25万円分買わなければイケない。
高額な電化製品を買う時は有利だが
私の場合はあまり価値がない(笑)

最近は金利がほぼゼロなので
定期預金するより
株を買って配当と優待を楽しむのがいいかな。

株は変動する。
その株価が過去5年を見て株価が低い時期であり、
配当や株主優待が楽しめるなら
株も悪くない。
長期保有すれば大体の株価は回復するのではなかろうか。

ただ、「一流企業」でも、倒産すれば株価はゼロになったりする。
余裕のあるスタンスで取り組みたい。

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