最近は不動産ネタが多い(笑)
今日は広告料の話。
とある別荘地。
バブルのころは高値で取引されていた。
そのころ別荘を買った人たち
世代交代の時期に来ている人が多い。
年を取って、別荘に行くのがきつくなったオーナー。
別荘を子供に引き継ごうと思っても
子供が要らないというケースもある。
仕方ないので処分を考える。
しかし、別荘地は売りにくい。
流通ルートがあまり考えられない。
土地代と言ってもタダみたいなものだったりする。
建物付きでもなかなか売れない。
そこへ目を付けたのが
06で始まる電話番号の業者。
登記簿で自宅を調べて、自宅に行く。
「買いたい人が居ます。明日までに広告料30万を払ってくれたら広告を出します」
「売れないときは弊社が買い取ります」
そう言ってお金を振り込ませる。
で、別荘地の草を刈ってきれいにして
売り地の看板を立てて写真を撮って、ネットで広告。
でも、たぶん売れない。
ここで考えられるパターン
その1
業者が倒産または廃業
→泣き寝入り
その2
買い取り
→時価=数千~数万円で買い取り
で、結局広告料は帰ってこない。
そんな手法がはやってる気がするのは私だけ?
別荘地の真新しい看板を見ると悲しくなる昨今です。
今日は広告料の話。
とある別荘地。
バブルのころは高値で取引されていた。
そのころ別荘を買った人たち
世代交代の時期に来ている人が多い。
年を取って、別荘に行くのがきつくなったオーナー。
別荘を子供に引き継ごうと思っても
子供が要らないというケースもある。
仕方ないので処分を考える。
しかし、別荘地は売りにくい。
流通ルートがあまり考えられない。
土地代と言ってもタダみたいなものだったりする。
建物付きでもなかなか売れない。
そこへ目を付けたのが
06で始まる電話番号の業者。
登記簿で自宅を調べて、自宅に行く。
「買いたい人が居ます。明日までに広告料30万を払ってくれたら広告を出します」
「売れないときは弊社が買い取ります」
そう言ってお金を振り込ませる。
で、別荘地の草を刈ってきれいにして
売り地の看板を立てて写真を撮って、ネットで広告。
でも、たぶん売れない。
ここで考えられるパターン
その1
業者が倒産または廃業
→泣き寝入り
その2
買い取り
→時価=数千~数万円で買い取り
で、結局広告料は帰ってこない。
そんな手法がはやってる気がするのは私だけ?
別荘地の真新しい看板を見ると悲しくなる昨今です。
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