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DIYと賃貸経営を楽しんでいます
横断歩道にて
今日もDIYとは関係ない話(笑)

横断歩道を徒歩で渡ろうとしたときのこと。
右から車が1台、
これはもう横断歩道で安全に止まれない距離にいた。
左から車が2台、
先頭の車はゆっくり走っている。
走れば渡れそうだが、私は止まった。

先頭の車は依然ゆっくり走っている。
私の後ろから来た女性たちが渡ろうとした。
しかし車は依然ゆっくり走っている。
中央線の手前で女性は慌てて止まった。
車はそのままのスピードで走り去った。

その時の会話
「横断歩道なのに止まらないなんて!」
「そうよひどい車!」

まあ、確かに横断歩道は歩行者優先。
車に止まる義務がある。
しかも安全に止まれる距離とスピードだ。
車がルール違反。
女性たちの主張は間違ってはいない。

しかし、権利を主張しても
車が止まらずにぶつかればお互いに不幸になる。
権利は権利だが、痛い思いをしない方がいいと思う。

横断歩道で、近所のおじさんたちが旗を持って立っている。
子供たちが来たら旗を出す。
車を止めて安全に渡れるように見守っている。
頭が下がる思いだ。

私だったら、
子供が左右の安全を確認して、
渡ろうとしたタイミングで旗を出したい。

そうすれば子供たちに
「安全を確認すること」
を教えることができる。
安全を確認して旗を出せばさらに安全。
「権利」を教えることも大事だが
それ以上に「自分の身を守る」ことが大切だ。
そう思うのは私だけ?



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シリンダーの交換
カギの交換。
厳密にいえばシリンダー交換。
DSC_3733.jpg
いろんなタイプがあるが、今回はこのタイプ。
矢印の部分を交換する。
まずは部品の手配。
上の写真の丸の中に品番が書いてある。
この品番を調べてホームセンターに行く。
DSC_3730.jpg
別の角度からアップした写真。
今回はMIWA LSP
サムターン部のねじを2本外せば取り外せる。
サムターン部がネジになってサムターン全体を回すと外れるタイプもある。
サムターンとは、ドアの内側から施錠・開錠するパーツだ。

部品を買う時は品番を再度確認。
DSC_3728.jpg
桃色の線の部分。
間違いナシ。

取り付けは、シリンダーをはめてねじで付けるだけ。
但し、注意点が一つ。
シリンダーの突起部分をドア内の凹部分に確実に合わせること
DSC_3732.jpg
シリンダーの突起部分を
桃色の線のような感じではめる。
ネジを軽く仮止めして、
外側からカギを回すとうまく収まる。
サムターンからも問題なく回ることを確認してねじを止める。
そのあと、シリンダーの枠を回して隙間がない状態に刷れば出来上がり。

今回はピッキングしにくいカギに交換。
部品代だけだと5千円ちょっと。
時間にして10分くらいだろうか。

カギ交換、ノブと別の場所にあるこのタイプだと容易だ。

株主優待
株主優待券が送られてくる季節。

ハンバガーの会社の優待券はよく使った。
娘と一緒に食事をするチャンス(笑)
娘が就職するまでは一緒に使った。
メニューの選び方によって、実質的な価値が変わってくる。
娘たちから効果的な使い方を教わった。
最近は娘も忙しく、時間の調整ができないので
子供たちに優待券を渡している。

牛丼屋の優待券。
金券みたいに使える。
ただ、常に持ち歩くわけではないので
せっかく行っても普通に現金払いだったりする。
期限切れになる前に息子に渡すのが現状(笑)

家電量販店の優待券。
A社は1000円の商品券。
保有期間に応じて2000円の追加もあり、最大3千円の優待券。
これに対して、B社は500円券50枚で25,000円分の優待券。
金額だけ見るとB社が有利。
しかし、私はA社がいい。
A社は「金券」としてそのまま使える。

B社は「割引券」
それも5000円以上の場合に5000円当たり500円。
つまり、全部使うには5000円×50=25万円分買わなければイケない。
高額な電化製品を買う時は有利だが
私の場合はあまり価値がない(笑)

最近は金利がほぼゼロなので
定期預金するより
株を買って配当と優待を楽しむのがいいかな。

株は変動する。
その株価が過去5年を見て株価が低い時期であり、
配当や株主優待が楽しめるなら
株も悪くない。
長期保有すれば大体の株価は回復するのではなかろうか。

ただ、「一流企業」でも、倒産すれば株価はゼロになったりする。
余裕のあるスタンスで取り組みたい。

鉄道の話=DMVとフリーゲージ
不動産でもDIYでもない話(笑)

線路を走れるバスをJR北海道が開発しているらしい。
デュアルモードビークル(DMV)というらしい。
バスに鉄道の車輪を付ければ、乗り換えなしで線路を走れる。
鉄道の活性化につながる。
そんなところだろう。
ずいぶん前から開発を始めている。

でも、バスに鉄道の車輪や運転のための装置を付けると重くなる。
車両の開発・製造コストはかなりの物だろう。
メンテナンスなどの維持費もかなりの額になるだろう。
おそらく燃費も悪くなる。
数十人くらいしか乗れないので、投資の回収は厳しいのではないか。

じゃあ、どうするか。
私なら
バスをレールの上を走れる「台車」に載せる。
台車と言ってもバスが載れる大きさの床が付いたもの。
その台車には線路を走るための信号装置などが付いている。
バスは台車にのると、バスの運転装置と、台車についている鉄道の信号装置を繋ぐ。
これでレールの上を走れる。

こうすれば、バスと台車の保守が分離できる。
これにより製造コスト、メンテナンス費用が削減できる。

問題は動力をどうやって台車に伝えるか。
バスのタイヤでレールの上を走ると編摩耗する。
そこで、台車の車輪をバスのタイヤ、あるいはタイヤに付けたギアなどで伝達する。

こうすれば、
バスを新たに開発しなくていい。
信号を伝える装置を開発するだけだ。
市販のバスを少し改造すればイケると思う。

もう一つ。
フリーゲージトレイン。
新幹線と在来線の幅の違う線路を走る列車。
車軸に力がかかりすぎるので、保守が大変らしい。
これは2軸の台車だから応力が集中するのかもしれない。
3軸の台車なら解決できるのではなかろうか。

素人が偉そうに!
そんな声が聞こえてきそう(笑)

でも、発想を変えると新たな未来が見えてくるものだ。
11月24日高松で高齢者向きアパートセミナー
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11月24日の高松セミナー
主催者さんからチラシが送られてきました。

今回は「高齢者向きアパート」のお話をします。
既存のアパートに少し手を入れて高齢者が暮らしやすくする。
介護事業者と提携し、孤独死を防ぐ。

たったそれだけのことですが
古いアパートでも蘇り
高齢者やそのご家族の笑顔あふれるアパートになります。
ほぼ、失敗のない不動産賃貸経営が可能に。
そんなお話です。

ほぼほぼ初心者が
このスキームで利回り30%を達成。
頑張ればだれにでもできるスキームです。

今回の高松セミナーは高齢者向きアパートの前に
DIYレクチャーを実際のアパートの部屋で行います。
「作業台」を作ってクロス張りを行う予定です。
この作業台、
簡単にできて、作業効率も大幅アップというもの。
作り方だけでなく
DIYの考え方もレクチャーします。

興味を持たれた方
誰でも参加できるようなので
電話してみてください。
11月24日高松でお会いしましょう。
バリアフリーで慢心
とある老人ホームの朝。
もちろんバリアフリー。
デイサービスの車が迎えに来ている。

デイサービス
ばあちゃん達には生きがいだ。
大喜びで送迎車に向かう。
普通に歩けるじいちゃん、いそいそと歩いていく。
歩行器を押したばあちゃん、それに続く。
バリアフリーなので、
遠回りのスロープに向かえば何ら問題はない。

しかし、
バリアフリー。
普段から段差を気にしない。
段差はないという前提で生活する。

がしゃん

音がしたので見てみると
まっすぐに続く4段の階段の下で
ばあちゃんが歩行器の上に倒れている。

たぶん、
じいちゃんに続いて階段へ向かったのだろう。
手からは血が出ている。
高さから考えると
骨折しててもおかしくない。

一番悪いのは目を離した職員だが、
実はもう一つの問題点がある。
それはバリアフリー

バリアフリーに慣れ切ったばあちゃん。
階段なんて考えない。
目の前の送迎車に向かって
じいちゃんに続く。
歩行器のまま階段へ。

バリアフリーの問題点。
①危険予知能力の低下
②足をあげないことによる機能低下
③転倒時のケガの重度化
そして
④バリアフリーによる慢心

この場合、バリアありーだと
常に危険と隣り合わせなので危険予知能力が維持され
ばあちゃんは歩行器を押したまま階段へは行かなかっただろう。
階段はゆるく作られるので、
踏み外しても転倒しないかもしれない。
また、転倒しても
おそらく1段分で済むのでケガも軽くて済むかもしれない。

バリアありーは常に危険と隣り合わせ。
だけど、ケガが少ない。

職員もバリアフリーで慢心してたかもしれない。
バリアフリーは安心が慢心に替わる危険性も。
そして転んだ時。
ケガは大きくなりがちだ。

今回の事故に限って言えば。
バリアフリーだったら起きていないかもしれない。
バリアフリー = 安全 とは限らない。
クレクレ大家
情報はタダ。
何でも欲しがる。
貰ってもお返ししない。
お礼も言わない。
用が済んだらそれっきり。

そういう人が居るそうです。
クレクレ大家というらしいです。
大家になってなくても
クレクレ大家というそうです。

心を込めて感謝の気持ちを伝えてくれればそれでいいんだけど・・・
当然のような感じはちょっとねえ。
まあ、そんな都合よく人が使えるのは最初だけでしょうね。

ん?
1回限りでもいい?
まあ、それもいいでしょう。

でも、断片的な知識だけでは行き詰ります。
不動産賃貸は継続することで利益が上がります。
それには相応の知識、経験が必要です。

困ったときはまたクレクレすればいい?
でもね、くれた情報
ホントに正しいの?

世の中には自分の利益のためだけに動く人もいます。
そのテクニックはキーワードがあるような気がします

儲かる
不労所得
○年で○億
無料○○
こういうのって、怪しげですね。

不動産で成功したいなら
世話になったらきちんと返す。
ありがとうの気持ちを伝える。
お金の額じゃないです。
気持ちなんです。

そういうことができる人は
運がなくても
いつかは成功する気がします。

ん?
それって人生も同じじゃん。
そうかもしれません。
気を付けよう。売却の広告料
最近は不動産ネタが多い(笑)
今日は広告料の話。

とある別荘地。
バブルのころは高値で取引されていた。
そのころ別荘を買った人たち
世代交代の時期に来ている人が多い。

年を取って、別荘に行くのがきつくなったオーナー。
別荘を子供に引き継ごうと思っても
子供が要らないというケースもある。
仕方ないので処分を考える。

しかし、別荘地は売りにくい。
流通ルートがあまり考えられない。
土地代と言ってもタダみたいなものだったりする。
建物付きでもなかなか売れない。

そこへ目を付けたのが
06で始まる電話番号の業者。

登記簿で自宅を調べて、自宅に行く。
「買いたい人が居ます。明日までに広告料30万を払ってくれたら広告を出します」
「売れないときは弊社が買い取ります」
そう言ってお金を振り込ませる。
で、別荘地の草を刈ってきれいにして
売り地の看板を立てて写真を撮って、ネットで広告。

でも、たぶん売れない。

ここで考えられるパターン

その1
業者が倒産または廃業
→泣き寝入り

その2
買い取り
→時価=数千~数万円で買い取り

で、結局広告料は帰ってこない。
そんな手法がはやってる気がするのは私だけ?

別荘地の真新しい看板を見ると悲しくなる昨今です。
陥りやすい罠 その2
それから金利。
変動金利だとこれから上がるかもしれません。
金利が上がった場合、借入金返済は大丈夫ですか。
私が住宅ローンを借りた時は
ちょうど下がった時期で
「幸運」 にも3%でした。

建物が古いと減価償却がたくさんとれますが
減価償却が終わると、経費が減り
税金がかかってきたりします。
払えますか?

ん?
その時は売り逃げる?
それもありかもしれませんが・・・
思った通りの値段で売れるといいけど。

あと、常時満室は考えない方がいいですね。
稼働率8割で収支を考えたほうがいいです。
そうすれば楽ちん大家になれます。

ん?
そんな物件ないよ!
じゃあ、苦労大家になるしかないかもしれません。

どうせ苦労するなら、
ぼろ物件買って
高齢者向きアパートはいかがですか。
努力して、苦労すればたぶん成功します。
12月2日、福岡でセミナーします。
興味のある方はぜひいらしてください。

懇親会付きの
「居酒屋セミナー」
なので、楽しく、人脈もできます。
https://www.facebook.com/izakayasemina/
陥りやすい罠
不動産投資、儲かります!
という広告多いですね。

儲かるならなんでオマエがしないんだ!
そう思って考えたほうがいいです。
もちろん中にはいい話もあるでしょうけど。

例えば築10年利回り8%の物件。
満室が続いたとしても
来ますよ。
大規模修繕。
10年経つとペンキが劣化します。
給湯器やエアコンもぼちぼち壊れてきます。
浴室乾燥機なんかが壊れると結構かかるらしいですよ。

そう、古くなると修繕費がかかります。
外装は結構お金がかかります。

放っておく?
そんな選択肢もありますが
やがて雨漏りになったりします。
そうすると、シロアリが来て
知らないうちに建物が傷んでしまいます。

こうなると、
シロアリの駆除費用
傷んだ部材の交換費用
等も余計にかかってきます。

ん?
その時は売り逃げる?
もしかして、
検討している物件。
売り逃げ物件かも。

忘れがちで
陥りやすい罠
それが修繕費です。
サソリの毒と同じで
♪後で効くのよ♪